大型二輪教習 1日目

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今日、初めての教習を受けてきました。まだ最初という事で、とりあえず前半は教官の後ろについてコース内をぐるぐる回り、後半はスラロームや一本橋といった課題走行を好きなように走行、ようは大型バイクになれるための時間でした。

教習車はCB750だったんですが、初めて大型に乗った感想としては、やはり「重くて速い」。体格的に恵まれている(183センチ、88キロ)ので、取り回し的な辛さというのはないんですが、普段乗っているのがTWなのもあり、スラロームやクランクなんかの時のバランス取りの感覚でてこずりました。それに、当たり前の話ですが、アクセルを開けたときの加速がTWとは比べ物になりません。正直な話、ほとんどアクセルなんか開けなくても、教習所のコースぐらいは走れてしまいますね。

知ってる人は知ってるでしょうが、大型の場合、一本橋は10秒以上、スラロームは7秒以下、というのが基準のタイムなんですが、今日の結果では、一本橋はうまく行けば10秒超えるものの、スラロームは会心の出来でも7秒切れませんでした。まぁ初日からそんなにうまく行くとは思ってませんでしたが・・・。むしろ、課題走行は練習すれば何とかなりそうな手ごたえでしたが、一般的な走行、つまり、合図の出し方だとか、安全確認なんかを抜けなくこなせるのの方に不安を感じます。

で、今日得た一番の教訓は・・・、「靴はスニーカーの方がいい」ですw

折角なのでと思ってライディングブーツを新調したんですが、狭いコース内で頻繁にシフトチェンジをするため、ごついブーツは不向きです。そもそも、教習所仕様の分厚いゴム付きステップのため、足をチェンジペダルの下に入れることすら困難でした。いや、これは兄王様の足がデカイだけなのかも知れませんが(^_^;)。教習所によってはブーツ必須のところもあるようですが、今行っている所は特に制限がないようなので、次からは普段履きのスニーカーにしようと思います。

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このページは、kaoruが2012年5月12日 19:07に書いた記事です。

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