大型二輪教習 卒業検定

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いよいよです、いよいよこの日がやってきました。いきなりぶっちゃけちやうと、合格しました。まぁ、途中経過でも言っていたように、特に難しい事というのはなかったので、脱輪するとか、よほどのヘマをしなければ合格するのは分かっていたんですけどね。とはいえ、やはり本番となると、鋼の心臓を持つ兄王様でも、多少は緊張しますからね。

で、そうですね、自分で「あ、やっちまった」と思ったのは、坂道発進で少し下がってしまった事ぐらいで、後は会心の出来でした。終了後のミーティングで指摘されたのも、その坂道発進のことと、あとは一本橋が少し早かった事だけ。一本橋は脱輪しない為にあえて早めに渡ったので、コレは想定の範囲内、計画通りです。

今日、二輪検定だった方が兄王様のほかに2名。二人とも普通二輪で、一人しかいない大型を先にということで、兄王様が一番だったんですが、帰ってきたときに「めちゃめちゃ上手いじゃないですか」とお褒めを頂きました。まぁ、そりゃ大型取りに来てるワケで、普通に走るのは出来て当たり前ですからねぇ。普通二輪で、バイクを動かすのに精一杯の人から見ると、「やっぱ大型の人は違うわ」って見えるんでしょうかね。残念ながら、2名の内の一人は、最後の最後、スラロームの最終パイロンに軽く接触してしまい不合格になってしまいましたが、次は合格してほしいですね、バイク乗りがどんどん増えてほしいですから。

さて、これで次の休みに免許センターに行って、免許書の書き換えをすれば、どんなバイクでもドンと来いです。世界最速だろうが、世界最大だろうが、お構い無しです。BMWとか、DUCATIに行って、「チミ、これの試乗車はないのかね」とかも言い放題です。もちろん、言うだけで買えませんが・・・

さぁ、次は資金の調達に、宝くじでも当てますかねwww

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このページは、kaoruが2012年6月15日 17:12に書いた記事です。

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