無敵看板娘の作者、なんでも首吊ってるのを発見されたらしい・・・
日課のウォーキング中にアニソン聞きながら歩いてるんだけど、先日久しぶりにTVアニメ版の主題歌を聞いて、「ああ、久しぶりにマビノギで新キャラ作って、格闘術特化も面白いかな、やっぱ名前は鬼丸美輝か無敵看板娘どっちかだよな、あんな感じの衣装あったっけかな?」とか妄想してたとこだったんだよなぁ・・・
何があったのかわからんけど、ご冥福をお祈りします。
無敵看板娘の作者、なんでも首吊ってるのを発見されたらしい・・・
日課のウォーキング中にアニソン聞きながら歩いてるんだけど、先日久しぶりにTVアニメ版の主題歌を聞いて、「ああ、久しぶりにマビノギで新キャラ作って、格闘術特化も面白いかな、やっぱ名前は鬼丸美輝か無敵看板娘どっちかだよな、あんな感じの衣装あったっけかな?」とか妄想してたとこだったんだよなぁ・・・
何があったのかわからんけど、ご冥福をお祈りします。
つーことで、ハンドル変えたった。
すっげー上がってるように見えるけど、乗ってみた感じでは、ようやくバンディットとかFZ1と同等になった感じで、ちょうどいい具合です。今回使用したのはDMVって韓国のメーカーから出ている、Z1000純正同等品ってやつで、テーパーハンドルとしてはえらく安くて、プロテーパーとかレンサルあたりの1/3ぐらいしかしません。その分アルマイト加工ではなく塗装仕上げなので、取り付け時に傷がつかないように気をつける必要があったりしますが、モノ自体は悪く無いですし、アルマイト加工しただけでコストが三倍になるはずもない事を考えれば、なかなか良心的でしょう。あ?、なんか先に値段のことを言ってしまうと、安いだけで選んだみたいですが、そんなことはないのですよ。一番の決め手は、このハンドルの寸法が、ACシュニッツァーが販売しているハンドルキットとかなり近いからだったりします(シュニッツアー製より1cm高く、1cm引きが大きく、1.5cm幅が狭い)。
F800Rのハンドルを交換する場合、ネックになってくるのが、全く余裕のないブレーキホースです。今回、当然これも交換してます。交換に先立って色々と調べたところ、結構皆んなここで悩んでいるようなので、後に続く人のために、兄王様の使用したパーツを公開しておきます。今回使用したのは以下のとおり。
全てグッドリッジ・ビルドアライン(ACTIVE)
汎用ステンレスホース 685mm、ステンレスバンジョーアダプター20度(マスター側)、ステンレスバンジョーアダプター45度(フレーム側)、ステンレスバンジョーボルト M10ピッチ1.0(ブレンボ対応)、ステンレスエアフリーバンジョーボルト M10ピッチ1.0(ブレンボ対応)、アルミパッキン内径10m厚さ2mm 2枚(フレーム側に使用)、M6 15mmのボルト
以上になります。
今回のかなり高いハンドル(高さ120 引き110 幅734)でも、ホース685mmでは少し長いです、セットバックライザーをかませるぐらいだと、かなり余ることになると思いますので御注意ください。つーか、今回長すぎるのは分かってたんですよ、ですが適正サイズが値引き率が低くて、短いくせに高かったので・・・。
バンジョーアダプターの45度ですが、これは90度の方がいいと思います、その場合多分2mm厚のパッキンも必要ないはずです。今回、45度だと微妙にフレームに干渉するため2mm厚パッキンを2枚挟んでスペーサーとして使用しています。
エアフリーバンジョーですが、今回はマスター側に使用しましたが、正直そっちには必要ない気がします。どうせならフレーム側2箇所に使用したほうが後述するエア抜きで効果があるかもしれません。
で、部品としては上記の物を揃えればOKなんですが・・・、正直なところ、自分で作業するのは、「俺は結構整備スキル高いぜ!」と自負する方にしかオススメ出来ません(兄王様、実は元整備士です)。まず第一に、このバイク、恐ろしくブレーキラインのエアが抜きにくいです。車両を見ればわかりますが、フレーム結合部で一旦ホースが上に上がっているため、そこに溜まったエアがなかなか抜けてくれないようです。あと、私の車両特有かもしれませんが、純正ブレンボキャリパーのブリーダープラグの精度が悪く、少し緩めただけでねじ込み部分からダラダラとフルードが漏れます(社外品のステンレスブリーダープラグに変えるとかすると止まるかもしれません)。なので、ワンウェイバルブをかませたチューブをキャリパー側につけて、マスターをキコキコする通常のエア抜き方法は使えません(ワンウェイバルブを通らずネジ込み部から漏れるしエアを吸う)。方法としてはキャリパー側から注射器などを使って、マスター側にフルードを圧送するのをお勧めします。
第二に、今回使用したハンドルの場合、全てのワイヤー及び電装ハーネス類の取り回しを変更する必要があります。特にスロットルワイヤーが致命的で、一般的に言う"取り回しの変更"ではすまないレベルの変更が必要になりました。もちろんロングワイヤーが入手出来るなら特に問題にはなりませんし、ここまで高いハンドルでなければ普通に取り回し変更で済むはずです。現にACシュニッツァーのキットにはスロットルワイヤーは入って無いので、ほんの少しの差だということになります。
まぁ、自分でやらないでショップにまかせるにしても、必要なパーツの仕様さえ分かっていれば、どう考えても価格に納得のいかないキット品を買う必要がなくなりますので、参考までに公開しておきます。
ちなみにACシュニッツァーのキットは、内容的にかなりお得だと思います。だってあのキットのハンドル、ABM製なんですけど単品で¥15000以上ですからね、そこにホースとミラーエクステンション等、単品の値段で計算しても既にキット価格超えてますもん。まぁ、兄王様はマイノリティ志向強いので、キット品とか使いませんけどw