さよならブルブル君

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別に某健康食品のイメージキャラクターに恨みがあるわけではありません・・・

純正のバーエンドはハンドル部にネジが切ってある純正ハンドル専用のタイプだったため、ハンドル交換の時に社外品のバーエンドと交換してあったんですが、予想通り振動がかなり強くなった(純正バーエンドがかなり重かったので予想はしてました)ためハンドルウェイトを仕込むことにしました。別にどこのでも良かったんですが、バーエンドがPOSH製だったので合わせてPOSH製をチョイス。

しかし、いざ取り付けようとして問題が発覚・・・。F800Rはハンドルスイッチが貫通したボルトで取り付けられているせいで、左側が全部入りません。仕方ないので左側のみ2センチほどカットして入れてみましたが、ちょっと走ってみた感じでは特に左だけがおかしいようには感じ無いし、ウェイトなしの状態ではあきらかに振動が増えたと感じていたのが、「ノーマルレベルに戻ったかな?」と思えるぐらいには改善されているのでとりあえずはOKとしておきましょう。ただ、ホントに10分ほど走ってみただけなので、本当に結果がわかるのは長距離を走ってからになりますね。

純正でかなり重いのが付いていたので、重さ的には全然ノーマルに足りていないんですが、前述のボルトのせいで中に仕込むタイプでこれ以上重くするのは難しいです。これでまだ気になるようだと、もう先端につけるタイプのウェイトを使うしか無いわけですが、今回付けたバーエンドは、以前から「今度バーエンドを変えるときはこのタイプを」と思っていたデザインなので、なるべくこのまま使いたいところです。

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このページは、kaoruが2013年9月 2日 20:14に書いた記事です。

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